木々の新緑が春光に映える季節になりました

４月に入り新年度がスタートいたしましたが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか？
奈良県橿原市を拠点に活動する大東建設株式会社も、気持ち新たに水道工事・土木工事業に邁進してまいります！

ご存じですか？４月の二十四節気

ところでみなさまは、今月がどの二十四節気に該当するかご存じでしょうか？
昼が最も長くなる「夏至」と、夜がもっとも長くなる「冬至」は耳馴染みのある方が多いかと存じます。

そもそもこの二十四節気とは、太陽の動きを元にして生まれた季節の言葉を指し、毎月２つ存在します。
今月の二十四節気は、４月５日ごろの「清明（せいめい）」と、４月２０日ごろの「穀雨（こくう）」が該当します。

「清明」は花が咲き誇り、新芽の美しい春の頃を示し、「穀雨」はやさしい春の雨が降り、穀物を育てる田畑の準備が整う頃を表現しているのだそう。
季節の移ろいを感じられる二十四節気は、四季がある日本ならではの風習ですね。

この二十四節気からも、春というのは「はじまり」や「生命の息吹」が感じられる季節であることがわかります。
私たちも日々の業務に真摯に、かつエネルギッシュに向き合ってまいりたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。